生誕100年を記念する本展では、幻想的作品の多くが顔を揃えるほか、面相筆による細密画、また戦地に赴く前に描かれた3点の自画像がそろって展示されるなど、彼の代表作を網羅する約120点の作品によって、靉光の近代日本美術史に印した足跡に今一度光を当て、その凝視したものを明らかにしようとするものです。